皆、その時の時間、天気、風景、誰と一緒に居たのか、そこでは何をして、その後、どのような行動をとったのか、家族や友人と口々に話し合っているのではないでしょうか。
今、まさにその時を過ごしました。
僕は、最愛の息子を連れて近所の散髪にきて、隣では自分の順番を待ちながらマンガを読む息子の隣で、何もない静かな時間を過ごしています。
今日は、午後から快晴になり久しぶりに天気が良く、相変わらず6度前後の寒い気温です。
昨年は、金曜日である事業を譲渡する為、譲渡候補先の社長や役員と後輩を連れて交渉していました。
その時の社長や役員の周囲への気遣いは今でもはっきりと覚えています。
また、家族と19時には合流でき、夜には、今は亡き赤羽君が我が家に泊まり芋焼酎で乾杯したこと、その後の生活のリズムが狂い、何かと大変だったこと、走馬灯のように思い出されました。
ただ、今、平穏に過ごせていることへ感謝しなければならず、今日、今を大切に一日一日を過ごしてゆこうと誓ったことを、改めて再認識しました。
振り返ると、ここ最近は諸事情で仕事は大変であり、生きた心地はしない、まさに夢見心地の状態で毎日をこなしていますが、「有り難い」「感謝」しなければいけません。
動揺する自分に、相変わらず余裕がなく「我未だ木鶏に足り得ず」といえり。
頑張ろう!
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