2014年1月19日日曜日

愛犬のグリア

去る1月12日(日)、いつも通り我が家のウッドデッキの狭い庭をグリアは気持ち良さそうに散歩していたようです。
ところが、部屋に戻ると何か口に加えて戻ってきたようで、家内は加えているものを取り出そうと追いかけたようですが、グリアはさっそうと飲み込んでしまいました。
なんと、カラスが落としていったネズミか何かの動物の破片であったようで、これを丸飲みしました。
その後、病院につれて行き嘔吐させることで吐き出そうと試みるも、1時間に渡り吐き続けた結果、夜には体力を失い目すら動かさなくなるほど衰弱し、このまま死んでしまうのではないかという状態にまで悪化しました。
この時、我が家は改めてグリアの存在の大きさを認識するとともに、家族みんなで涙があふれ止まらなくなりました。
救急病院に搬送し、翌日には内視鏡による手術を行い、胃のなかの骨を取り除くことで、一気に回復し、今ではこの事故を忘れるくらい元気に復活しています。

グリアは、家族の中の大きな存在であり、息子は吐いている姿もレントゲンの写真も可哀想で見れないと憔悴しきっており、出来れば老衰で天国にいってほしいと、改めてこのあとも元気にいてほしいと切望しました。

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