


2011年6月18日、東伏見の早稲田大学ア式蹴球部のグラウンドにて、第2回KSS早慶サッカー定期戦を開催しました。結果は、2年生は引き分け、3年生は負け、4年生は負け。したがって、総合で「負け」となり残念ながら優勝トロフィーは早稲田側に引き渡すこととなりました。各学年の試合にはみんなの思いが感じられ、素晴らしいプレーが見れ有意義な内容であり納得の結果ではないかと思っています。また、何よりも子供達の交流の場でもあり素晴らしい人間関係構築の一助を担えればうれしいものです。開会式では、慶應サッカースクールを創設された横山隆雄さんからのご挨拶の言葉にもありましたが、今の3年生が大学4年生のときには早慶戦も100周年を数え記念大会となること。また石原都知事の推薦するオリンピック開催が実現するならば国立霧が丘競技場も改装されることが見込まれ、素晴らしい環境で大学の早慶戦が開催されることも夢ではありません。一人でも多く、そんな環境でサッカーをする早慶の子供達の姿を見るのが今から楽しみです。
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